富士マネジメント本社事務所のある人形町は、江戸の中心日本橋にある歴史と伝統を持った粋な東京の下町です。下町情緒の残る小粋な界隈は、水天宮を中心に、七福神を祀る八つの神社を大切に保存する土地柄となります。
派遣業としての当社のモットーは「笑顔のたえない職場づくり」で、大手では難しい、1人の専任担当者を設定し、エントリーから就業、アフターフォローまで密に連絡を取り、抱える不安や疑問に親身になって対応しながら、二人三脚で取り組んでいます。
富士マネジメントでは、地域密着型から全国案件まで、最新のお仕事情報をいち早くご案内しています。また､外部の技術研修などを活用し、働き方の選択肢を広げて、一人ひとりのニーズに合ったキャリア形成をサポートしています。
津賀 耕司
代表取締役社長
大量生産・大量消費・大量廃棄の時代から、現代の労働環境は、性別・年齢に関わりなく、希望する人が能力を十分に発揮して働ける環境を整備することは非常に重要な課題となっています。こうした変化を考えると、今後の労働市場には、個々の働き手が自分にあった働き方を選択できるような多様性が求められる。こういった多様な雇用を調整するのがマッチングという作業です。
マッチングは、働く人と職場の特性を見極め、その人にぴったりの職場を紹介すること。雇用関係が多様化すればするほど、マッチングの重要性は増してくるでしょう。能力があり、真剣に仕事と向き合っている人でも、組織によっては能力やモチベーションを発揮できずにいる、いわゆる「ミスマッチ」も増加しています。このような人材は、そのままでは会社にとって潜在能力でしかありません。持っている力のごく一部しか使えずにいるとしたら、それはその会社の損失であるばかりでなく、その人自身の損失でもあります。富士マネジメントでは、マッチングシステムのノウハウを駆使しながら、働く人のエンプロイアビリティを高めるプロセスを通じて、日本中に眠り、埋もれている潜在的な「働く力」を掘り起こしていきたいと考えています。
人をサポートする仕事がしたいと思い、この仕事につきました。人材ビジネスのやりがいは、ずばり「みんなと共に問題解決」というところです。人を派遣して人材不足の問題解決だけでなく、スタッフの業績アップのお手伝いのため、何ができるかを常に考えています。
濱田 裕介
営業部部長
現在、多種多様な情報があふれ情報過多の社会状況の中、職場環境、人間関係、仕事内容、キャリアビジョンが合わないまま就労を続けている方、希望の仕事や職場を見つけられずにいる方が多数いらっしゃいます。各人の持っている能力を発揮しきれずにいるのは、個人にとっても、企業にとっても、ひいては日本の社会にとっても非常に惜しいことです。
また、企業においても、慢性的な人材不足に悩まされ、求人をかけてもなかなか思うように優秀な即戦力になる採用につながらない状況にあります。富士マネジメントは人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介の3つの柱によるきめの細かい人材サービスで「人と企業の最適（ベストマッチ）な出会い」をサポートし、すべての人が笑顔で活き活きと働くことのできる社会作りに貢献いたします。
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